今の成人式、昔と違う点

成人式の大きな楽しみであり、大切な行事の一つに記念写真の撮影があります。一生に一度の成人式、きれいな晴れ姿を写真に残しておきたいと思うのは、今も昔も変わらないようですが、写真の撮り方やスタイル、残し方まで、親世代の成人式の時とはだいぶ変わってきています。

振袖は今も昔も女子のあこがれ

女子にとって、成人式で振袖を着れることは今も昔もとても楽しみなもののようです。13歳以上の女の子に調査した結果では、成人式で同級生に会うことを上回って、着物やドレスで着飾ることを70%以上が楽しみにしていることが分かります。それはやはり今ではSNSが関係しているようです。

成人式、参加する人は減っている?2022年のは3学年合同?

昔から、成人式に出席しない人というのはある程度いましたが、最近の出席率はどうでしょうか。見てみると2000年から、大体60%~70%くらいでそう変わっていないようです。 ところで、2022年から18歳成人となりますが、その時の成人式はどうなるのでしょう。

バラエティに富んだ今の成人式の写真

成人式の由来は、古来の「元服」という儀式と言われています。現在のような「成人の日」が制定されたのは、1949年で、1月15日が成人の日となりました。その後ずっと成人の日と言えば1月15日でしたが、新しく法が制定されて、1月の第2月曜日が成人の日と決められました。
全国ほとんどの地域で1月15日が成人式ですが、地方によっては地元に帰省して成人式に参加するために、大学の春休み期間の3月に行われるとこともあるようです。また、1月には雪が積もっている地方では移動や参加が大変ということで、夏休み中に行う県もあります。
さて、成人式と言うと晴れやかな若い女性の振り袖姿で街が華やぐイメージがあり、なんとなくうれしい日ですが、昔と今はどう違ってきているのでしょう。
まず、携帯電話さえも普及していなかった親世代の成人式と比べて、今はSNSの時代です。成人式の楽しみのひとつとして、しばらく会っていなかった同級生たちとの久しぶりな再会と言うのがありますが、昔は、同窓会の約束をしようと、連絡先を探すのだけでも一苦労だったのが、今はFacebookで検索すればすぐに見つかったり、なかなか連絡がつかなくて約束するのにも時間がかかったものが最近ではツイッターやLINEで、簡単に、大勢でもいっぺんに連絡が取れてしまいます。
成人式の会場でも、皆、スマホ片手に動画や写真を撮りあって共有する、数十年前にはなかった習慣が当たり前になってきています。